女性の人生のなかで一番エネルギーを使ってしまう出産。出産後は沢山の水分が体の外にでてしまった状態になっているのに忙しいお風呂入れや深夜の授乳など、髪の毛や肌が乾燥してしまっても自分のケアに時間をかけられなくなってしまいがちです。カサカサした肌には小じわができやすくなり、保湿をおこたるとしわが居座ってしまいます。
自分のお手入れを忘れてしまわないようにしよう
肌の皮脂バランスが崩れてしまうのには急激なホルモン変化や新しい生活のストレス、夜の授乳による睡眠不足など様々な原因があります。しわやシミの対策を忘れてしまうと子供が大きくなったときに「年齢の割に老けているお母さん」ができあがってしまいます。育児が忙しくて、ついついお肌の手入れを忘れがちですが朝と夜の基本的な手入れや、お出かけするときの紫外線対策は忘れずに行いましょう。
あのお母さんっていくつなんだろう
子どもの幼稚園や学校の授業参観に行ってはじめて気が付く「もしかして、私って老け顔?」加齢とともに気になるのは年齢のわりに顔が老けているかどうかではないでしょうか。女性は出産すると肌の質まで変わるのに、子供の世話で自分のサイクルでは生活できなくなっています。子どもに恥ずかしい思いをさせたくないなら、今からでも改善していきましょう。
早めの対策は必要ですが、化粧品は年齢が増すほど高いものをオススメされてしまいます。それだと自分の肌に合ったものを選びにくいのではないでしょうか。最近の美容治療は思ったよりも安く、身近なものになってきています。少し子供が離れたらお肌ケアをクリニックに相談しに行ってみるのもいいですよね。キレイな自分をイメージして、お手入れしてもらうと、育児ストレス発散にもなります。若々しい自分を取り戻してキレイなお母さんになりましょう。